2012年06月25日
2012遊人の杜大会レポート
エントリー開始直後は、盛り上がりに欠けるのかなと思っていました。
最終的には、65名+キッズという盛況ぶりでした。
60名を超えるのは、第2回以来ではないかと。。。(10年以上前ですね)
コースの方は、いつものように筑豊自転車友の会の方々にご協力いただきました。
木の伐採が入り、使えるエリアが限られている中、工夫していただきました。
土曜日のコースオープンでは、前日まで降り続いた雨の影響で滑りやすくなっています。
特に前半部分の黒土部分がツルツルでした。
レース日の日曜日は、未明から雨が降り始めました。
雨は降り続くものの強い風も吹かず、雷の気配もありませんでした。
朝からスケジュール通りに進行していきます。
まずはキッズレースから。
参加人数は少ないものの、雨にも負けず元気に走ってくれました。
この大会は、九州MTB少年リーグの対象大会でもあります。
少年リーグはXC系の大会が大半ですが、その中に下り系も入っています。
体力のみならずスキルを向上させようと言う狙いがあります。
その間も大人たちは、試走を繰り返していました。
刻一刻と路面状況が変化していきます。
特に前半の黒土部分は、轍が深くなり、田植えができそうなコースになっていました。
轍はどんどん深くなり、場所によってはホィールの半分に達しようかと言う有様です。
自転車に乗ることもままならないような状況になっていました。
選手からは、走れない、レースにならない、危険、、、、と言う言葉が聞かれました。
急遽、ライダーズミーティグを開きスタート地点を一段下げ、フィニッシュも一段上に変更することにしました。
その分、試走時間を30分繰り下げ、スタート時間も繰り下げました。
その後も弱まることのない雨脚にレース2をキャンセル、レース1のみとすることをスタート直前に決定しました。
レースは女子から始まります。
経験豊富な村田選手を新進気鋭の川述選手が破る。
続いてルーキー
半数が小学生。大人の維持で負けられない。
このコンディションでは、力のない女子や子供には辛かったでしょうね。
入門?のビギナー
2位3位は0.1秒差、4〜7位は3秒差という激戦。
タイムを見ればもはやビギナーではない。
充実のスポーツ
中学生になった大里七音選手が優勝。連勝中。
エキスパート
噂の新人、百冨選手が前評判とおりの結果を出す。
前半で転倒していただけにタイムは未知数。
スーパー上級
帝王、本村選手・浦上選手を欠く中、期待された浜地選手。ゼッケン『1』のプレッシャーか。
木村選手の貫禄勝ちと言ったところか。
雨の中、表彰式まで残っていただいたみなさんでジャンケン大会。
賞品をご提供いただいたCLEATさま、ワイルドウインドさまありがとうございました。
途中、コースの変更やスケジュールの変更などご理解いただいた選手の皆さまに感謝いたします。
大きなケガなどのトラブルもなく終わられたこをうれしく思います。
この大会の開催のためにご協力いただいたすべての皆さまに感謝いたします。
次回は、10月のJ3法華嶽大会(宮崎県国富町)ですが、間が空くので夏に何かできないか画策中。
期待せずにお待ちください。
最終的には、65名+キッズという盛況ぶりでした。
60名を超えるのは、第2回以来ではないかと。。。(10年以上前ですね)
コースの方は、いつものように筑豊自転車友の会の方々にご協力いただきました。
木の伐採が入り、使えるエリアが限られている中、工夫していただきました。
特に前半部分の黒土部分がツルツルでした。
レース日の日曜日は、未明から雨が降り始めました。
雨は降り続くものの強い風も吹かず、雷の気配もありませんでした。
まずはキッズレースから。
参加人数は少ないものの、雨にも負けず元気に走ってくれました。
この大会は、九州MTB少年リーグの対象大会でもあります。
少年リーグはXC系の大会が大半ですが、その中に下り系も入っています。
体力のみならずスキルを向上させようと言う狙いがあります。
刻一刻と路面状況が変化していきます。
特に前半の黒土部分は、轍が深くなり、田植えができそうなコースになっていました。
轍はどんどん深くなり、場所によってはホィールの半分に達しようかと言う有様です。
自転車に乗ることもままならないような状況になっていました。
選手からは、走れない、レースにならない、危険、、、、と言う言葉が聞かれました。
急遽、ライダーズミーティグを開きスタート地点を一段下げ、フィニッシュも一段上に変更することにしました。
その分、試走時間を30分繰り下げ、スタート時間も繰り下げました。
その後も弱まることのない雨脚にレース2をキャンセル、レース1のみとすることをスタート直前に決定しました。
経験豊富な村田選手を新進気鋭の川述選手が破る。
半数が小学生。大人の維持で負けられない。
このコンディションでは、力のない女子や子供には辛かったでしょうね。
2位3位は0.1秒差、4〜7位は3秒差という激戦。
タイムを見ればもはやビギナーではない。
中学生になった大里七音選手が優勝。連勝中。
噂の新人、百冨選手が前評判とおりの結果を出す。
前半で転倒していただけにタイムは未知数。
帝王、本村選手・浦上選手を欠く中、期待された浜地選手。ゼッケン『1』のプレッシャーか。
木村選手の貫禄勝ちと言ったところか。
雨の中、表彰式まで残っていただいたみなさんでジャンケン大会。
賞品をご提供いただいたCLEATさま、ワイルドウインドさまありがとうございました。
途中、コースの変更やスケジュールの変更などご理解いただいた選手の皆さまに感謝いたします。
大きなケガなどのトラブルもなく終わられたこをうれしく思います。
この大会の開催のためにご協力いただいたすべての皆さまに感謝いたします。
次回は、10月のJ3法華嶽大会(宮崎県国富町)ですが、間が空くので夏に何かできないか画策中。
期待せずにお待ちください。
Posted by オバQ at 23:50│Comments(0)
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